体臭で悩む女性へ…臭わせないワキガ対策完全版
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食生活次第で臭くなる!?ワキガ対策に効く食べ物&NGな食べ物

最近では、日本人でもワキガに悩む人が増えてきました。

原因の1つには、生活習慣や食生活が大きくかかわっています。
外国人の体臭が日本人と比べて強いのは、遺伝や体質以外にも、日々の食生活に原因があるといわれています。

そして、日本人の食生活も欧米化しているために、ワキガに悩む日本人が増えたと考えられます。

もしかしたら、あなたが悩んでいるその「ワキガ」も、食生活が原因かもしれません。

そこで、ワキガ対策に役立つ食べ物をしっかりとチェックして、食生活からワキガを改善していきましょう。

実はワキガに効果的?○○の食べ物

ワキガに効果のある食べ物はどんなものなのでしょうか?

具体的には以下の食品が効果的です。
ぜひ、毎日の食生活にとり入れて、ワキガ防止に役立ててください。

アルカリ性の食品

ワキガ防止に効果を発揮するのがアルカリ性の食品です。
なぜ、アルカリ性の食品をとるとよいのでしょうか?

それは、不快な臭いの原因が、体内の血液や体液の酸化にあるからです。

通常、体臭を気にすることのない健康な人の血液や体液は、弱アルカリ性です。
つまり、体臭予防には、アルカリ性傾向を常に保つことが重要なのです。
そして血液や体液の酸化を予防するには、アルカリ性の食品を摂取するのが一番というわけです。

では、アルカリ性の食品とは、どういうものなのでしょうか?
それはナトリウム、カルシウム、カリウムなどミネラルを多く含んでいる食品になります。

以下にアルカリ性の食品を紹介していきます。
効能や注意点をしっかりと読んで、自分の食生活にあったものを取り入れていってください。

梅干し

梅干しはカリウム、マグネシウム、ナトリウム、カルシウムなど、ミネラルを多く含む、ダントツのアルカリ性食品です。
その効果は絶大で、牛肉100gに対し、その酸性を中和するのに、たった1gでOKといわれています。

また、梅干しには強い抗菌作用があり、ワキガの原因である雑菌の繁殖を防ぐ効果があります。
普段の汗の臭いも抑えてくれます。

これは、疲労物質が溜まって発生する臭いの元の「乳酸」を水と炭酸ガスに変える「クエン酸」を含んでいるからです。

1日1~2個以内の摂取がおすすめです。

ただし、気をつけたいのが塩分です。

高血圧の人や腎臓を患っている人で塩分を控えなくてはいけない場合は、
梅干しではなく、「梅肉エキス」をお湯で割るなどして、毎日の食生活にとり入れましょう。

メカブ

テレビでも紹介されたことがある、体臭を押さえる代表的な食べ物です。
ミネラルや食物繊維、消臭効果のあるフコイダンや整腸作用のあるアルギン酸を多く含み、腸内の悪臭の元を体外に排出してくれます。

ワキガというと、ワキの下ばかり目が行きがちです。
しかし、腸内環境がワキガの臭いに大きくかかわっています。
そのため腸の調子を整えることはワキガ予防に効果的なのです。

スーパーなどでは、パックになったメカブが売られています。
一人暮らしの人でも、簡単にとり入れることができますので、ぜひ試してみてください。

ひじき

ひじきには、アルギン酸、フコイダン、カリウム、カルシウムなどが含まれ、ワキガ予防に役立つ食べ物です。そのほかにも、体によい、さまざまな栄養素を含んでいる食品です。

炊き込みご飯やひじきの煮物など、ほかのアルカリ性食品と組み合わせて食べるのもよいでしょう。ぜひ、食事にとり入れてみてください。

わかめ

わかめにもアルギン酸、フコイダン、カリウム、カルシウムが含まれており、ワキガ防止には効果があります。
そのほかにも、さまざまな栄養素を多く含んでいます。健康維持にもぜひとり入れましょう。

わかめは、生ではなく、乾燥したものでもOKです。
わかめのスープや酢の物などにすると、とりやすいです。

きのこ

きのこには多くの食物繊維が含まれています。
そして便秘予防、腸内の毒素を吸着して臭いの発生の予防をしてくれます。
スープや野菜炒めなど、日常のさまざまな料理に使える食材です。

抗酸化作用のある食品

ワキガ対策ですアルカリ性の食品だけではなく、抗酸化作用のある栄養素と食品も有効です。

加齢臭の原因にもなっているノネナールの発生を防ぎ、 脂肪酸の酸化を阻止するからです。
また、嫌な油臭い汗や臭いを防ぐ効果もあります。

具体的には以下のものになります。

ビタミンC

ビタミンCには、抗酸化作用があり、ワキガの原因である過酸化脂質の抑制効果があります。

ビタミンCを多く含む食品

赤ピーマン、パプリカ、ゆず(皮)、アセロラ、パセリ、芽キャベツ、レモン、ケール、緑黄色野菜

ビタミンE

ビタミンC同様、抗酸化作用があり、ワキガの抑制に大きく影響を与える栄養素です。

ビタミンCと一緒に摂取すると抗酸化作用が強まり、ワキガ抑制に大きな働きをします。
ぜひ、ビタミンCと一緒に摂取することを心がけましょう。

ビタミンEを多く含む食品

モロヘイヤ、緑茶、緑黄色野菜、ゴマ、あん肝、すじこ、イクラ、からすみ、アーモンド、落花生

DHA

ワキガはストレスや緊張が続くと、臭いがきつくなります。
DHAはこの2つの原因を緩和するのに働きかけてくれます。

ただし、サプリメントとして大量に摂取すると、鼻血、げっぷ、吐き気、軟便になるので、適量をとるようにしましょう。

適切な摂取量は1日2g程度です。

DHAを多く含む食品

いわしやさばなどの青魚、特にマグロの目の周りにたくさんあります。

ゴマリグナン(ゴマの栄養素)

一般的な抗酸化物質は血中の活性酸素を撃退しますが、肝臓にまでは届きません。
しかし、ゴマリグナンは、脂溶性の細胞膜を通過して、肝臓まで到達することができるのです。

肝臓は解毒の機能を持つ臓器です。
肝臓に到達することで、ワキガの臭いの原因菌を分解して無毒化することができます。
そのため、ゴマグリナンはワキガの人にとって、とても重要な栄養素といえます。

ゴマリグナンを多く含む食品

ゴマ、ごま油(ただし、古いものを摂取すると、悪化してしまうので注意しましょう)

ポリフェノール

ポリフェノールも抗酸化作用があります。
さらにストレスから発生する活性酸素を体外に排出してくれるます。
そのため、老化や病気の抑制にもよいとされています。

ポリフェノールを多く含む食品

レンコン、青魚、アサイー、マキベリー、クコの実、キアヌ、緑茶、ココア、コーヒー、ブルーベリー、パセリ、スモモ、黒豆

あなたも食べてる?ワキガに逆効果の食べ物はコレ

毎日、口にしているもので、ワキガの原因になるものが結構あるというのをご存知ですか?
紹介する食品はワキガをきつくするものなので、なるべく避けましょう。

赤身の肉

赤身の肉は腸内で消化しきれず、残留物として残ってしまうことが少なくありません。
そうなると、腸内で分解された残留物の臭いが血中に流れて、外に臭いが放出されてしまうのです。

また、動物性タンパク質のとりすぎはワキガを強くします。
さらに消化に時間がかかるため、便臭の原因にもなります。

ただ、肉をまったく食べないのはとてもバランスが悪い食事になります。
肉にはタンパク質が豊富に含まれているので、食べ過ぎない程度で、食事にとり入れましょう。

アブラナ科の野菜

ブロッコリー、キャベツ、カリフラワーなどが代表されるアブラナ科の野菜はコリン、レチンを多く含み、腐った油臭、硫黄臭を発します。これは、消化の際に出る硫黄が原因です。

しかし、野菜は基本的に体にはよい食品なので、しっかりと火を通せば大丈夫です。
とりすぎに気をつければ健康によいので、上手にとり入れましょう。

スパイス類

スパイス類は、基本的に臭い成分が強いため、体臭として体外に放出されます。
この臭いはスパイス類に含まれるコリン、レシチンが体内で変化し、臭い物質の揮発性硫黄物質として血中に吸収され、しばらくの間、強い臭いを放出し続けるのが原因です。

乳製品

乳製品は、タンパク質、脂質が多く含まれるため、アポクリン腺を刺激し、ワキガ臭を強くします。
また、乳製品は腸内のヒダに詰まりやすく、腸内腐敗を起こしやすいため、ワキガの原因になります。

ごく一部の人にあるのですが、コリンとカルニチンを含む魚を摂取すると、魚臭症候群(トリメチルアミン尿症)を引き起こすケースがあり、臭いの原因になります。

ジャンクフード

ジャンクフードには多量の添加物、油、砂糖など、ワキガの原因になるものを多く含んでいます。

添加物や油は消化されにくく、体内に留めてしまう傾向にあります。さらに、ほかの食品の消化を邪魔します。その結果、臭いがきつくなってしまうのです。

砂糖は細菌の栄養の塊ともいえるもので、ワキガの原因菌を活性化させてしまいます。
また、糖分は汗をかきやすくします。さらに体内で脂肪へと変化し、アポクリン腺の活性化を促す働きもあります。

アルコール&タバコも注意!

ワキガを強くするものは、紹介した食べ物以外にもあります。

それは、「タバコ」と「アルコール類」です。
ワキガに悩む人だけではなく、タバコは体臭をきつくする原因です。

タバコの臭い成分が血中に溶け出し、汗になって体外に出ます。
その結果、体臭がきつくなるのです。

また、ニコチンは中枢神経を刺激します。
すると、中枢神経の体温調節機能も刺激するので、余分な汗が出てしまいます。

通常の汗は、体温を下げるために出ます。しかし、この場合はそうではないので、不用意に体温を下げることになります。その結果、代謝の悪い状態に陥ってしまうのです。

アルコールも同様です。

アルコールは臭いが強いため、消化しきれなかったアルコールが汗として、体外に分泌されると、体臭がきつくなります。
アルコールも汗腺を刺激して、不要な汗を分泌させます。
そして、急激に臭いがきつくなってしまうのです。

こうした理由から、できればタバコもアルコールも避けることをおすすめします。

ただし、アルコールは、適度な量であれば、ストレス発散効果があるのでワキガにも悪い影響は出ません。

また、状況によって、どうしてもお酒を多く飲まなければいけない場合があると思います。
その時には、抗酸化作用のある食べ物と一緒に摂取することをおすすめします。

和食を食べてワキガ対策をしよう!

ワキガ対策に効果的な食品、ワキガをきつくする食品を見ると、欧米人が好む食品がワキガに悪いことがわかりますよね。

近年、日本人の食生活は欧米化が進んでいます。
今の食生活を見直し、伝統的な和食中心の食生活に移行して、ワキガや体臭予防をしていきましょう!